私は過去に15回の転職を経験しており(学生時代のアルバイトも含む)
そのことから、公的機関での再就職アドバイスの講話を行ったり
個別コンサルティングとして転職や再就職へ向けて相談をうけることもあります。
その中で私が日々感じていることは
転職のイメージは、年代ごとでかなりの違いがあるのではないか、ということです。
現代では、終身雇用という概念も薄れてきていますし
転職は後ろ向きなことではなく、前向きな選択肢として捉えられる傾向にあります。
スキルアップのため、給与をあげたい、資格を生かしたい、等
転職の理由は様々ですが、転職することで生活の質を上げることにも繋がると考えられますので
そのような岐路に立った時は、立ち止まって前向きに熟慮されるのも良いのではないでしょうか。
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